
社員紹介

那須 浩二
技術部
宮崎県立日向工業高校出身
技術部では普段から現場の作業を手伝ったりフォローしあえる関係を作っています。それぞれの社員が強みを持っている中で、ノウハウを共有することで相乗的に成長できる環境があります。
どんな構造物でも永遠に使えるわけではありません。私達はみなさんが利用するトンネルや、橋、鉄道などの土木建造物を安心、安全に使い続けて頂けるように構造物を点検しています。地震大国の日本だからこそ、様々な角度から安全を確保する必要があります。それが私達の仕事です。

鎌田 恵実
設計部
和歌山県立南部高等学校出身
鉄道構造物の設計図を作成しています。作図をするときに心がけることは、現場の人が鉄筋を組みやすいように分かりやすく作図することです。図面を実際に現場の人に活用して頂いて形になっていくのは嬉しいですね。
これまでに技術士補と測量士補の資格を取得しました。資格取得に対して報奨制度があり、頑張ったことに対して評価してもらえるのでやりがいに繋がります。
和歌山県のみなべ町出身で、実家が梅農家です。6月には梅の収穫で有給休暇を頂いています。仕事と実家の手伝いが出来るよう配慮して頂いています。

石見 翔茉
設計部
神戸市立科学技術高校出身
橋やトンネルや高速道路などの土木構造物に興味があり、高校2年の進路選択のときに土木コースを選びました。土木構造物の魅力に感じた点はとにかく大きく迫力がある点です。土木の中でも、製図の授業が好きなこともあり、土木構造物の設計をしたいと思っていました。
今は、先輩方から手厚く教えていただいているのと、わからないことがあれば何でも教えてくれるので、自分自身でも1日1日の成長を感じることができています。先輩方のように頼られる技術者になりたいです。

谷川 将隆
設計部
弘前大学出身
もともと大学では農業土木を勉強していたのですが、電車が好きなこともあって鉄道土木の道を選択しました。
父親も鉄道土木の技術者だったことに影響を受けていたのかなと思います。当時は意識はしていなかったのですが、気づけば同じ道に進んでいました。
鉄道土木に限らず、設計という仕事の魅力は「自分の設計したものが形に残る」ことに尽きると思います。大きいものを作れば作るほど、ひとつの仕事を納めた時はホッとしますね。