社員紹介
那須 浩二
技術部
宮崎県立日向工業高校出身
技術部では普段から現場の作業を手伝ったりフォローしあえる関係を作っています。それぞれの社員が強みを持っている中で、ノウハウを共有することで相乗的に成長できる環境があります。
どんな構造物でも永遠に使えるわけではありません。私達はみなさんが利用するトンネルや、橋、鉄道などの土木建造物を安心、安全に使い続けて頂けるように構造物を点検しています。地震大国の日本だからこそ、様々な角度から安全を確保する必要があります。それが私達の仕事です。 お酒が好きで会社の先輩や後輩とよく飲みに行きます。節目節目ではグループ単位で飲みに行ったりすることもあります。中央復建デザインプラスでは飲み会によっては福利厚生費が出る場合があり、そんな制度も後押しして、社員同士は仲がいいと思います。
在里 勇飛
技術部
兵庫県立兵庫工業高校出身
就職活動で会社訪問に来た時に「地下鉄を作るときに土が動いて地盤自体も変わる」という話を聞き土木の仕事の奥深さに興味を持ちました。「本当に自分に合った仕事をしっかり選んでね!」という社長の言葉で自分のやりたいことが明確になり、入社を決めました。
入社したての右も左もわからない中で働きやすいと感じたことは、社内の情報共有システムが充実していたことです。上司がどこでどんな仕事をしているか分かるので、声をかけたり相談したりしやすいです。 僕はサッカーをしていたのですが、中央復建グループでサッカー部があったので皆さんとも早く打ち解けることができました。様々なクラブがあり、入りたいクラブがあれば自由に参加できます! 2022年からは新技術としてドローンを橋梁点検に活用することに取り組んでいます。新しいことにも積極的に挑戦させてもらえるのでやりがいを感じています。
石見 翔茉
設計部
神戸市立科学技術高校出身
橋やトンネルや高速道路などの土木構造物に興味があり、高2の進路選択のときに土木コースを選びました。土木構造物を魅力に感じた点はとにかく大きく迫力がある点です。土木の中でも、製図の授業が好きなこともあり、土木構造物の設計をしたいと思っていました。
今は、先輩方から手厚く教えていただいているのと、わからないことがあれば何でも教えてくれるので、自分自身でも1日1日の成長を感じることができています。先輩方のように頼られる技術者になりたいです。 入社初日から有給休暇があるので、ゴールデンウィークに有給休暇と合わせて9連休頂きました。高校の部活動の後輩の応援に行ったり、有意義な時間を過ごすことができて有難かったです。 会社が7時間勤務なので早く帰ることもできますし、新入社員の時は残業も無いので徐々に社会人として慣れていくことができます。 ちなみに福利厚生の一環で甲子園でのプロ野球観戦チケットが年に一度無料で頂けるので、野球が好きな僕にとってはかなり嬉しいですね!
間瀬 朱音
設計部
大阪工業大学出身
子どもの頃から鉄道が好きで、いつか鉄道に関係する仕事がしたいと憧れを持っていました。そんななか、大学在学中に鉄道構造物の設計ができる会社を探していたところ、デザインプラスに出会いました。
仕事のやりがいとしては、大きな鉄道構造物に携われること。そして、自分が手がけた駅や路線を多くの人が利用してくれるところです。 知識豊富なベテラン社員の方々が優しく、質問がしやすいので、若手が成長できる環境だと思います。 今後は仕事と子育てを両立していきたいです。 会社には家族を大切にする制度があり、誕生日休暇や結婚休暇、産休、育休制度が整っていて働きやすい環境だと感じています。